局アナ 安住紳一郎TBSの報道番組『新・情報7daysニュースキャスター』が2日の放送で、日本海沿岸で急増する北朝鮮の漁船について特集しました。同国の「冬季漁獲戦闘」なるプロパガンダ映像を流し、磐村和哉・共同通信元平壌支局長の「経済制裁の影響でギリギリの燃料しか持たずに漁に出たのではないか」の発言を締めに使うなど、暗に日米の強硬路線を否定するような論調でした。

しかし、MCの安住紳一郎アナ(44)は、一人「緊急時に数万人の難民が押し寄せる」「天然痘の生物テロも有り得る」と真っ当なコメント。

あるテレビ局関係者は、「上層部がほぼリベラルで固まるTBS局内で、安住はただ一人“保守”を自称し、孤独な戦いを続けています。もちろん、彼とて社員アナウンサーなので、局上層部の報道方針に異を唱えたり、波風をたてることはありません。しかし、同番組でも、竹島問題で渡辺えり(62)が『日本はもっと韓国と話し合うべき』と言った時に『話し合った結果がこれですからね』とズバリ正論で返したことも」と、明かしています。 続きを読む →ranking

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